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2007年03月 アーカイブ

2007年03月09日

寺山修司・天井桟敷特集のご案内と、パリ買い付け予定について

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寺山修司・天井桟敷の特集が始まりました。天井桟敷の復刻ポスターをたくさん展示しています。ギャラリーではないので、展示空間や照明設備等の点では至らない部分もございますが、ぜひ珈琲をしばきながら眺めて頂ければと思います(一部、展覧会物など天井桟敷の稀少ポスター販売も行っています)。間近で見たい!という方はお気軽にお声掛けください。
※ポスター提供:ポスターハリスカンパニー様

商品ですが、現在入手可能な商品はほぼフルラインナップしました。入手可能と言っても、青森の寺山修司記念館でしか手に入らないグッズなども含まれています。なお、古書に関しましては、文庫と単行本を中心に、比較的お買い求め易い価格帯のものを並べてみました。また、この特集の作業とぶつかってしまいUPできていませんが、古書がだいぶ増えています。ぜひプレスルームにも足をお運び頂ければと思います。

少し先になりますが、4月中旬にパリへ、5月にタイへ、6月にニューヨークへ、ヴィジュアル本や雑貨、骨、昆虫を仕入れに行って参ります。国内未入荷商品を中心に、フックになる様な予想外なアイテムも含めてバイイングします。ちょっとユーロが高騰しているのが気になりますが、頑張って安く仕入れて来ます!

また買い付けに際し、一部お客様には「十字架が欲しい」とか「鳥かごが欲しい」とか、注文を頂いております。将来的にはプレスルーム内の装飾品を全てご購入頂ける様にしたいと思っています。「こんな商品を見たい」などございましたら、以下フォームより、お気軽にメッセージをお寄せください。
http://www.omega-swiez.co.jp/info/contact.html

掲載誌のNumeroTOKYO、マリ・クレール責了しました〜。

本屋の日常ブログなんて掃いて捨てるほどあるし、興味ないかもしれないけど、暫く継続的に書いてみようと思います。今まで一度も書いたことないです、日記って。

早速今日ですが、今日は何も無かったですね(うおりゃー)。大成功や人が押し寄せる本屋を狙っている訳ではないのですが、お客様が少ないとそれはそれで地味に凹みます。ネタが無いので本日責了した掲載誌の話でも書きます。

1つは「NumeroTOKYO」。創刊2号(3月末売り)の「エロティック特集」で1ページ弱を割いて本を5冊紹介させて頂いたもの。拙い紹介文を書かせて頂いたのは先日掲載された「ecocolo」に続いて2誌目。友人の洋書ディストリビューターMさんの紹介で、編集のIさんに繋いで貰い、大きくページを頂けることに。オープニングパーティにも来て頂け、0号(実際に売られる前の見本誌みたいなもの)から拝見させて頂いており、僕自身とても思い入れの強い雑誌。つい先日1号が売られ始めたばかりでご存知ない方も多いかと思いますが、かなりエッジが効いている新しいタイプのモード誌。創刊2号でいきなりエロティック特集というノリを持つ、カルチャーに力が入った雑誌です。初回からトップブランドの広告がバシバシ入っています。編集のIさんがまたすごいこだわり屋さんで、責了まで行く過程がとても楽しかった。MさんもIさんも仏文出身、さもありなん。なかなかお洒落でエッジの効いたセレクトになりました。掲載号は、3月末くらいに発売されます。
http://www.numero.jp/

もう一つは「マリ・クレール」。こちらも本日責了。連載「TOKYO Deep Map」の第三回目に掲載予定です。こちらも3月末売りの5月号。見開き2ページのモノクロ連載ページで、編集長の生駒さんとアンドレ・ポンピリオ(J-Waveパーソナリティ)さんが東京のディープなスポットで店主と語るというもの。写真は野村佐紀子さん、ライターは小田島久恵さんと蒼々たる顔ぶれ。こちらはオープン時に作ったプレス資料を拾って頂け、オープニングパーティに来て頂けた事から発展。コネ無しの、オープン前の名もない小さな本屋をいきなり大枠で検討してくれた編集のTさん、それにGOを出す編集長生駒さん、さすがカルチャーに強いマリ・クレール。ロックな人々です。

記事では僕も一緒に話してるんですが、お二人ともいろんな事を喋る喋る。あっちへ行き、こっちへ行きの会話。終わってこれで良いのかなぁ……と思ったのは僕だけじゃないハズ。ポンピリオさんが「このカーテン、ファンキーですね」と言ったのですが、そのファンキーというフレーズと艶のある声がJ-Waveしててビックリしました。生駒さんはマシンガンみたいに喋ります。キャッチボールするというより、スパイクを拾う感じですね。よく考えたらお二人とも、喋るのも本職でした……。それら大変な事になった会話をなんとか纏めた小田島さんの豪腕に感服。小田島さんはエロポンも買ってくれました(暴露)。そしてそして、野村さんにオメガスイーツを撮って頂けた事に感激。ちょ〜かっこいいモノクロページになりました(金銭的な意味でモノクロなのではなく、Deepなスポットを野村さんが撮るのでモノクロ、という前向きのコンセプトページだと思う)。さすが野村さん! この写真は僕の宝物です。野村さんが焼く写真は柔らかで光りが乗る様な写真が多いのですが、オメガの写真はゴリッゴリにコントラスト上げて、かなりアンダーに焼いてます。この出会いから、オメガは野村さんの流通していない作品集を扱わせて頂くことに。こういうリスペクトするクリエイターの方と接する機会があるのは、正にお金で計れない価値だと痛感。
http://www.marieclaire.jp/

共通項の無い2誌の様に見受けられますが、オープニングパーティでNumeroのIさんを紹介してくれたMさんとマリクレ編集Tさんが顔見知りな事が判明。揃って大類信さんとお知り合いなのでした。Numeroで紹介させて頂いたモリニエは、Numero編集長田中さんも大好きだとか(面識ないですが無事の出産をお祈りしております)。ん〜〜世間は狭い! 
いろいろな偶然やタイミングによる人の繋がりが、僕の中ではとても大きな形となって残ってゆく。立て続けに校了したこともあり、今日はそんな事を考えさせられました。期待されてないかもしれないけど、関わってくれた人は裏切れない。柄にもなく頑張ろう!っと思いました。

夕方、友人がホームページを作るというので、その相談に。もちろん安請け合いだけど、とっても楽しそう。お金にならなくても楽しいことは楽しい! 本屋さんもイッパイイッパイですが、利益の為に面白いアウトプットを犠牲にはしたくない。どっかで帳尻合わせりゃいいやと思ってしまう。貧乏暇無しっす。

2007年03月10日

【掲載情報】 Invitation 4月号

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ぴあ刊「Invitation 2007年4月号」にて、骨格標本をリースして頂きました。撮影:蜷川実花さん、モデル:加瀬亮さん、6ページ。

2007年03月12日

都現美「中村宏」展、吉祥寺「百年」。

寝坊して昼に起床。慌ててエディシオン・トレヴィルさんの本の装丁などもしている、デザイナーHさんのところへ遊びにいく(代官山)。約束に30分も遅刻してしまいました。大人で子煩悩な方。本やデザインとは全く関係ない所で繋がったのですが、今後お世話になりそうな気配。具体的に書けないのですが、嬉しくも悩ましいご提案を頂いており、とにかく頭がパンクしそうに悩んでいます。本屋の事でもいろいろご意見を頂きたい事があったのに、話の方向がズレ、「う〜〜、あ〜〜」と悩んでいただけで、そのまま帰って来てしまいました。何やってんだか。また出直さなきゃー。

午後は都現美(木場)へ、中村宏さんの展示を見に行きました。油彩のイメージを強く持っていたのですが、シュールなドローイングに超感動。個人的な好みですが、やっぱり60年代の作品がイカす!と思いました。作風が変わっていく過程が、60年代好きの僕にとっては少し寂しかったです。作品にも感動したけど、その流れゆく時代、流れゆく時間に涙が出そうになりました。ザ・ショップ(NADiff系)で図録とステッカーを購入。さっそくMacにペタペタ貼りました。Macのプロダクトデザイン好きな人多いですが、僕は苦手なんです。見ていると塗り潰したくなるんですよね。リンゴマークの上に中村さんの原色ステッカーを貼り、台無しな感じでご満悦。

夕方、所用で通りかかったので古本屋「百年」に(吉祥寺)。百年は以前から見ておきたかったお店の一つ。宣伝が上手く回っていて、ホームページがとても良くできているんです。箱自体の魅力も、見に来て納得。素敵でした。忙しそうだったので店長さんにはご挨拶のみで。うちのチラシも置いてくれていました(どこに自分の店のチラシがあるか把握していない)。ありがとうございます!

今日は東京中をあっちゃこっちゃと縦横無尽に移動。幸い渋滞にも巻き込まれず、効率的に動けました。

2007年03月13日

飯沢耕太郎さんご来訪、雑誌トーキングヘッズ叢書の編集長鈴木さんがご来訪。

プレスルームは、業界のお客様が多かった日でありました。

お昼過ぎ、写真評論の第一人者、飯沢耕太郎さんが来訪、以前お話を頂いたオープン祝いのコラージュをプレゼントして頂きました。わっしょーい。自宅に飾らせて頂きます! いらして頂いたついでに、ちゃっかりとパリのお勧めの本屋さんをお聞きしました。ヴィジュアル強化したいので、しっかり仕入れて来ます。

季刊誌「トーキングヘッズ叢書」の編集長の鈴木さんが自ら納品ついでにご来訪、飯沢さんと入れ違い。最新号はアートスペース美蕾樹の軌跡と題された企画記事がガッツリ。企画内の写真の部分が飯沢さんの担当でした。この筋の情報交換を少しばかりさせて頂き、店舗情報掲載の検討もお願いしておきました。奇遇にもトーキングヘッズ次号(4月中旬発売)は「フランスの洋書」の特集みたいな物をやる様です。行く直前に直接お会いできて良かったですー。

これから作業するので、今日中には「雑誌カテゴリー」に、「トーキングヘッズ叢書」がUPされると思います。あまり流通していないですが、コンテンツの作り込まれた「ムック的」な内容の「復刊夜想」に比べ、少し幅を持たせたアート、本、イベント等の情報を網羅的に紹介してくれる「雑誌的」な色があります。オメガスイーツでは既刊を含め、ガッツリ入荷させました。

--- 以下追記

その後、エディシオン・トレヴィルの代表川合さんがお洒落なツナギでお立寄り。ガムを噛みながらオモロい装丁の話を聞かせてくれます。煮ても焼いても食えないんですが憎めない。不思議な求心力のある方です。さすが一癖ある出版社の社長さん。

夕方、書店の店長を歴任し、今は大手書店チェーンの本部に勤める友人が来訪。新規書店の立ち上げ中ということで、大手書店の事情をいろいろ聞かせて貰いました。別世界だよー。基本的に同業者とは連まない事にしているけれど、これだけ境遇が違うと同業者と感じない(笑) 傷の舐め合いみたいな事にもならない。出てくるのは愚痴よりも自虐ネタですよ……。

高校生かなぁ……。常連のお客様が来訪。商品を眺めている姿が、学生時代の自分とダブる。本なんか買える余裕は無くて、情報でなく、文化に飢えている感じ。好奇心の塊。買えないから、本が開いてしまわない様に、丁寧に丁寧に見てくれる。すごく微笑ましい。うちは500円しか売上げないけれど、それでもそれだからこそ嬉しい。なんだろ、この商売っ毛の無さは……。でも同時に「目指しているのはこれだ!」という手応えも感じる。構築的な部分は恒常的に努力を重ねる必要がありますが、帰着させる結果の部分はコレなんだという確信を持つ。

夜、飲みに誘われつつも、結局参加せずに帰宅。今月はデザイン漬けになりそうです。

2007年03月14日

松岡正剛×今野裕一トークショー「耽美を巡って」

今日は一日デザインのお仕事。夜、合間を縫って浅草橋のステュディオ・パラポリカ(復刊夜想などを出版)さんへ。目的は松岡正剛さんと今野裕一さんのトークショーを聞くこと、チラシを追加で置かせて頂くこと、今野さんと面識を持つことの三つ。

遅刻すること(例によって)15分。既にほぼ満席だが、一番前に空席発見。迷わずお二人の前に。今回のお話のテーマは「耽美」でしたが、僕が面白いと思ったのは「組み換えによって文化が生まれる」という内容の話。時代と共に言葉が変わって行く様に、文化もある程度強度のある流れによって組み換えられることがある、または組み換えによって生まれることがある。例えば、今僕らが想像する「イエス・キリスト」や「天使」のイメージは、多くの時代の流れの中で、強度のある流れによって形作られて来たもの、もしくは破壊された痕跡である、という。今のゴスロリカルチャーがそれに当たるかは言明されなかったものの、そういう大きなカルチャームーブメントが(例えばネオバロックなど)、既成概念を取り壊し、再構築される文化も存在する。それは、そこに積み重なるテクスチャーによって、結果論として初めて肯定される、という様なお話(僕の租借が間違ってなければ)。復刊夜想は、それに寄り添う形での復刊なのだ、という所に帰着。

オメガもこの部分が課題で、どこに落とし込んで行けば良いのかに悩んでいます。本屋というのは、ある意味でとても編集的な作業ですが、雑誌との決定的な違いは、情報を売るのが目的に入らないところ。だから、僕も僕なりにあがけば良いのかなと、なんとなく勇気づけられたような、少しだけ視野が拓けたトークショーでありました。

今日は今野さんと面識を持つことも目的の一つでしたが、後に予定が控えていた為(2時間という予想外に長いトークショーだった)、終了次第早急に退散。またの機会に。男性が少なかった上に、遅刻してくるわ、一番前に座るわ、携帯ブーブー鳴らすわ、終わった瞬間速攻帰るわで、かなりマナー違反を重ねてしまいました。嫌な覚えられ方してないと良いのですが……。

意外と日記ってネタが尽きないもんですね。読んでいて面白くないかも知れませんが、自分で自分の一日を掘り起こす作業は、なかなか悪くない感じです。

2007年03月16日

人形とドール

本日は終日店番。

本日のお客様のお一人に、「エコール・ド・シモン」に通われている方がいらっしゃいました。3月27日まで、新宿の紀伊国屋画廊にて「エコール・ド・シモン人形展」が行われているそうです。基本は生徒さんの作品展の筈ですが、シモンさんの新作人形もあると聞こえた様な。……不確かです。僕はシモンさんの生の人形をまだ2体しか見たことありません。4月に直島に遊びに行く予定があるので、「四谷シモン人形館・淡翁荘」にも足を伸ばしてみようと思っていますが、それに先だってこちらも覗いてみようと思います。告知のポストカードを頂いたので、オメガのチラシもバーターでお渡しさせて頂きました。

エコール・ド・シモン
四谷シモン人形館・淡翁荘
四谷シモンさんが案内する澁澤邸1
四谷シモンさんが案内する澁澤邸2

人形スクールではもう一つ、吉田良さんの「ピグマリオン」が有名です。オメガのお客様にはこちらの生徒さんもいらっしゃいます。四谷シモンさんの「人形」に対し、吉田良さんの方は「ドール」。一昨日のトークショーで今野さんも仰ってましたが、昨今のゴスロリカルチャーの流れは「ドール」なんですね。同じ球体間接人形でも、全く違う魅力を持っています。

ピグマリオン

今日より、プレスルーム内観写真のページ、最下方に「お客様の声」を掲載をさせて頂いております。日本全国よりお越し頂け、恐悦至極です。

プレスルーム内観写真

2007年03月17日

オメガスイーツが、ジョジョの奇妙な冒険67冊を売る。

本日も終日店番。

今日は常連のお客様からの電話で、「ジョジョの奇妙な冒険を全部ちょうだい」という事件がありました。ジャンルが全く違うのに、他の書店で注文せず「どうせ買うならオメガで買ってやるか」という事で、注文してくれたんだと思います。コミックなので売上はそれ程でもないですが、お心遣いに涙が出そうになると同時に、「あっ、こういう売り方もあるのか〜」と新刊書店の体制も併せ持つオメガの可能性を教えて頂いた気がしました。調べたら文庫&コミックで総数67冊ありました。ウリィィィィーーー。まさか、ジョジョを売るとは思いませんでした。

また、それいゆの古書、数十冊も別の方が纏めて購入してくださいました。こちらもお電話でした。意外に「電話×ファックス」での注文が多いので、インターネットからも注文用紙をダウンロードできる様にしておきました。書き込んでそのままボンッと送って頂ければ、すぐさまお見積もりさせて頂きます(弊社からのご連絡はメール、お電話を選択できます)。ぜひご活用くださいませ。

ファックス注文用紙(こちらで直接ダウンロードできます)

2007年03月20日

フライヤーをお持ち頂けると、ドリンク100円引!

ホームページの打ち合わせにちょっと外出。営業範囲は都内から神奈川、埼玉や千葉にも及びます。

帰社後、税理士の先生と電話にて打ち合わせ。第一期の期末決算を迎えるオメガスイーツ。オープンして間もない為、大きなお金の動きは無いものの、節税対策で書類を書いた方が良かったり、書かない方が良かったりするらしい。自分ではそんなに理解力が劣る方だとは思っていないけど話している言葉がちんぷんかんぷん。意味も分からず書類の山にボンボンとハンコを押して事務処理完了。既に神田税務署の法人課トップ2人を説明に呼びつけるなど、臨戦態勢に入っている事もあり、無駄にイライラが募ります。フリーランスの時は、「出してませんでしたー」で済ませて来たけれど、会社になると守るべきものが自分でなく、会社になるんですね。よしんば自分が経営者であろうとも、自由を手に入れられることなど、ありはしないのだー。

ホームページの制作の傍ら接客。接客と言ってもドリンクをお出しして、放置することが接客。放置することがおもてなし。だから、意外と楽です。ホームページだと、全ての商品に解説を載せていますが、プレスルームに置いてある本には解説を載せていません。商品で分からないことなどありましたら、何でも聞いてくださーい。

フライヤーの効果があまり出ていません。都内のカフェ、単館系映画館、美大、美術系専門学校、各種イベントでの折り込みをやっています。かなりバラ撒いてるので、比較的遭遇率は高い筈なんですが……。もしオメガのフライヤーを見つけたら、幾枚か拾ってやってください。拾ってお友達にも差し上げてください。フライヤーを持ってきて頂けると「ドリンク100円引」というキャンペーンをやっておりますので!

【本物】天井桟敷ポスター入荷!!! ぶらぶら男爵、盲人書簡、邪宗門フランス講演版

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天井桟敷ポスターが入荷しましたー。ぶらぶら男爵(宇野亜喜良)、盲人書簡(花輪和一)、邪宗門フランス公演版(榎本了壱)の3枚。もちろん全て本物、当時のシルクスクリーンで刷られたものです。状態は良好で、相場のお値段でお出しできているかと思います。
http://www.omega-swiez.co.jp/goodslist.php?&category=9

当時のポスターは、コレクターのマーケットが出来上がっており、一般の販売店に並ぶことはほとんどありません。この機会をお見逃し無くー。なお、この商品は大変貴重な為、プレスルームには置いておりません。状態を生でご覧になりたい方は、お問い合わせくださいませ。電話:03-5210-1300(オメガスイーツ)

2007年03月21日

飲み

社交的でないし、お酒も弱いので、飲みに行くことが少ない。昨日は、初めて書店・出版業界の人との飲みに顔を出しました。

面子は映画秘宝などを出している洋泉社の部長Iさん、ユリイカなどを出している青土社のIさん、大手書店のKさん、僕の4名。洋泉社のIさんは初対面。オメガは取引の対象としてゼロに近しい存在なので、なかなか希望する条件は頂けませんが、できる範囲で融通してくださってくれている感じがします。ありがたいことです。青土社さんの本は、近日ウェブ上取扱を始める予定です(1〜3営業日発送)。洋泉社さんは映画に併せてデビット・リンチの新刊が出るので、その辺を扱わせて頂くかも知れません。面白そうな本です。その他にも洋書のルートの相談や、パリへの買い付けの相談もできました。

濃い版元さんが揃ったので、話も文学、映画などのカルチャーが中心に。世代が一回り上なのでそのズレが面白かった。オメガのセレクトが好きな方なら分かると思いますが、周りに趣味を共有できる人って少ないんですよね。あまり理解もされませんし……。でも、不思議なことに、好みの本を出されている出版社の方とは、自分のオリジンの部分がかぶってる。すごいことな気がします。幸せなことです。

2007年03月23日

【掲載情報】 marieclaire 5月号

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アシェット婦人画報社刊「marieclaire 2007年5月号」にて、編集長生駒氏、アンドレ・ポンピリオ氏(J-Waveパーソナリティ)、オメガスイーツ店主吉川の鼎談記事が見開き2ページで掲載されています。東京のDeepなスポットを巡る連載企画「東京Deep Map」第3回。撮影:野村佐紀子氏、文:小田島久恵氏

2007年03月27日

フォトグラファー、ハルさん神保町プレスルームにて作品撮り

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本日は、オメガスイーツでも扱いのある、フォトグラファー「ハル」さんの作品撮りが神保町プレスルームで行われました。ライフワーク的に撮られている「カップル写真」です。作品は夏頃発刊予定の作品集にも入るかも、とのこと。モデルのカップルさんは、ご友人によるオリジナルメイドのパンキッシュなウェディングドレス。飛ばしてて素敵でした。もうすぐ結婚されるとのこと。幸せのお裾分けも頂けました。

■作品集「PINKY&KILLER ピンキーアンドキラー

PHOTOGRAPHER HALオフィシャルサイト

2007年03月28日

【掲載情報】 numero TOKYO 5月号

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扶桑社刊「numero TOKYO 2007年5月号(創刊2号)」、EROTICISM特集内にて、オメガスイーツがセレクトする5冊の本を紹介させて頂きました。紹介文執筆。約1ページ。

2007年03月30日

澁澤龍彦の驚異の部屋展(4月7日〜5月20日)にオメガスイーツが協力

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ギャラリーTOM「澁澤龍彦の驚異の部屋」展(4/7〜5/20)に、空間演出に際して飾られる頭蓋骨など、標本類を絡めた協力をさせて頂いております。ぜひ会期中にギャラリーTOMへ足を運んで頂ければと願っております。

出品作家:池田龍雄、大月雄二郎、加納光於、桑原弘明、合田佐和子、アンティエ・グメルス、鈴木真、建石修志、谷川晃一、中西夏之、四谷シモン

本展は、澁澤龍彦の膨大な美意識の世界を年代的かつ百科事典的にたどるのではなく、現在の優れた作家たちの手による、澁澤龍彦の偏愛した事物やオブジェ観念を形象化・具体化したオブジェの展示が企画されています。

新旧の作品を含めた多様なオブジェ作品はもとより、岩石・貝殻・骨の標本・鏡・書物・写真などの自然物や人工物などによる夢の宇宙誌的な作品が展示されることとなります。なお、特別企画として、巌谷國士氏による驚異の写真展「澁澤龍彦の光景」も併設されています。

- 記 -

展覧会:澁澤龍彦の驚異の部屋
会 期:2007年4月7日(土)〜2007年5月20日(日)月曜休館(4月30日・祝日開館)
会 場:ギャラリーTOM 渋谷区松濤2-11-1 TEL.03-3467-8102
入館料:一般600円/小中学生200円/視覚障害者及び付添者300円
協 力:澁澤龍子、巌谷國士、埼玉県立近代美術館、アートプランニング・レイ、青木画廊、ギャルリー東京ユマニテ、オメガスイーツ


なお、同時期に埼玉県立近代美術館において「澁澤龍彦 幻想美術館」展が開催されます。

About 2007年03月

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