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2007年04月 アーカイブ

2007年04月04日

デビット・リンチ展とバンド・デシネ

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リンチ展は、インスタレーションが素晴らしかった。作品の見せ方と音で、高揚させられます。一つの作品に音を付ける構成は今までにも多くある様に思いますが、美術館全体を一つの音でキメてる(正にキメてる感じ)面白い試みでした。主にドローイングや写真、ペインティングで構成されていて、映画監督のインスタレーションを想像して行くとやられます。どの作品もデビット・リンチの不穏な感じが色濃く出ていて楽しかったー。根っからああいう人なんですね。なんだか元気を貰いました。分厚い図録は一点のみ購入。もともと高い上に、ユーロ高なので、オメガでの販売価格もそこそこになるかと思います。本当に好きな方が買ってくれれば良いかなと。

エキシビションの展示風景、設営風景などをカルティエ現代美術館のウェブサイトで見ることができます。この美術館は、宝飾品で有名なカルティエ財団が運営する現代アートの美術館でとても面白い展示を多く行っています。ブローニュの森の方には、ルイ・ヴィトンが巨大な美術館を建設予定。大きな企業って文化事業や慈善事業をやってくれるんですけど、日本だとどうも的はずれな事が多い。良いキュレーターがいないなど、いろいろな事が言われているみたいですけど(僕はその辺のことはよく分かりません)、もっと日本も面白い美術館増えたらいいのに〜って改めて思いました。

参考リンク:カルティエ現代美術館
参考リンク:デビット・リンチオフィシャルサイト

一通りマーケットを見てみると、やはりバンド・デシネ(仏コミック)が面白いです。おもいっきりボンデージ系の写真集などをイメージして渡仏しましたが、ユーロ高に悩まされつつ、方向性は絞り込めて来た感じです。とりあえずBDSM系のバンド・デシネで有名なErich Von Gothaの絶版作品を数冊購入。何食わぬ顔で持ち込みを試みます。まぁ捕まったら捕まったで、見とがめられた所からマジックで塗りつぶすまでをデジカメ撮影してネタにしてみます。しかし、描かれているブツが相当デカイので、塗りつぶす範囲も相当な感じです。マッキーの太いやつが必要です。税関で貸してくれるのでしょうか……。余談ではありますが、バンド・デシネは「8番目の芸術」などと呼ばれ、フランスではそこそこ地位のある文化です。しかし、BDSM系となると、内容もアホなので微妙な気がします。常に芸術と猥褻は紙一重と言われますが、僕はこれを「芸術だ」と言って税関で戦う自信はありません。

エンキ・ビラルやメビウスの古い作品に安く出会えれば、そちらも仕入れてきまーす。

2007年04月07日

澁澤龍彦の驚異の部屋、オープニングパーティ

成田から松濤のギャラリーTOMに直行。オメガスイーツもほんの少しだけ、微力ながら協力させて頂いた「澁澤龍彦の驚異の部屋」展のオープニングパーティへ。出品作家は、池田龍雄、大月雄二郎、加納光於、桑原弘明、合田佐和子、アンティエ・グメルス、鈴木真、建石修志、谷川晃一、中西夏之、四谷シモン(敬称略)。

いずれもオブジェ的な要素を持つ作品が集められました。分かりやすく書けば、「澁澤龍彦が愛したであろうオブジェ的な作品群」です。松濤の閑静な場所にある、雰囲気の良いギャラリーです。また、松濤周辺は渋谷の文化発信スポット。静かで素敵な美術館が多数点在しています(以下参照)。ぜひ美術散策でもしてみてください。

Bunkamura(美術館・ギャラリー・映画館・舞台・NaDiff系書店etc.)
戸栗美術館
松濤美術館
UPLINK(ギャラリー・映画館)
観世能楽堂
ギャラリーTOM

その足でそのまま神保町へ。ぼちぼち棚にてこ入れをしないと〜。

2007年04月12日

パリの本屋さん事情

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少し遅くなりましたが、パリの本屋さん事情。ざーっと書くので読みづらい部分はご容赦ください。

まずは、パリのマレ地区にある本屋「LES MOTS A LA BOUCHE」(写真)。マレ地区は小さなセレクトショップや雑貨・家具店の多いヒップなエリア。と同時にゲイカルチャーの町でもあります。歩くとゲイカップルに当たります。普通にナンパもされます。この本屋さんは普通の新刊書店ですが、ゲイの本番もろ写真集やフェティッシュな写真集が普通に積まれています。

日本は雑誌店が多いですが、パリは町の特色に根付いた本屋が並びます。オメガと同じように「古書」と「新本」を同時に扱うお店も少なくありません。自由度の高い本屋が多く、それぞれきちんと定着したお客様を獲得しています。

もちろん美術館併設の本屋さんも充実。ポンピドューセンターの本屋さんは物量も恐ろしく多いです。アート系DVDも日本の比じゃなく充実しています(リージョンコードは同じですが基本的には見られない物が多いらしいですが……)。

古書はセーヌ川沿いの露天市も有名ですが、バンプ(パリ南方)で毎週土曜日に市が立ちます。また「Monarisait」(パリに5店舗展開)など、アート専門の古書店も多くあります。ビジュアル本が5〜600円でバナナの叩き売り状態で売られることも。パリでは、古書漁りもそこそこできます。

今回はユーロが高騰していてあまり仕入れませんでしたが、パリへ遊びに行かれる方は、ぜひ本屋さん巡りを。

2007年04月15日

ゴールデンウィーク中の営業につきまして(注)

28日迄は通常通りの営業になります(月〜土、11:00〜20:00)。
一部祝日もOPENさせます。普段来られない方もぜひ遊びにいらしてください。

29日(日):休
30日(祝):営業 - 11:00〜20:00
1日(火):営業 - 11:00〜20:00
2日(水):営業 - 11:00〜20:00
3日(祝):営業 - 11:00〜20:00
4日(祝):休
5日(祝):休
6日(祝):休

7日以降は平常通りの業務に戻ります。
なお、祝日の発送業務はお休みさせて頂きます。予めご了承ください。

注)連休中は、ビルの入り口が施錠されます。着きましたらお電話(tel.03-5210-1300)でご連絡ください。

2007年04月18日

【掲載情報】 トーキングヘッズ叢書 No.30

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アトリエサード刊「トーキングヘッズ叢書」No.30(2007年4月23日売り)にて、見開き2ページで「異端者のオアシス」としてオメガスイーツが紹介されています。

2007年04月28日

オメガスイーツオリジナル、「蝶の標本」シリーズを発表!

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このたびオメガスイーツでは、「蝶の標本」シリーズとして、オリジナルブランド「バタフライコフィン(蝶の柩)」の制作・販売を開始致しました。
http://www.omega-swiez.co.jp/goodslist.php?&category=8

黒い木製の標本箱、蝶の色に併せたカラフルなバックグラウンド、ワンポイントに配されたスワロフスキーなど、インテリアとして極めて完成度の高いディティールはもちろん、蝶の姿勢(羽根の広がり方、触角・尾の曲がり方)を立体的に表現するなど、従来の標本とは一線を画すラインナップとなりました。ぜひこの機会にお求めください。

標本は2,000円〜5,000円程度のものを主軸にしており、世界中の美しい蝶(もしくは蛾)をラインナップさせて参ります。ラッピングも承っております。ちょっと変わったプレゼントにも好適です。


注)オンラインショップでの販売はGW明けを予定しております。なお、デリケートな商品の為、通販による破損は保証外とさせて頂く予定です。

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写真左:ポルチスモルフォ 4,200円(税込)
写真右:ミイロタイマイ 4,200円(税込)

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